当社は、「サステナビリティ推進基本⽅針」に則り⼈権を尊重し⼈材の教育・育成に傾注するとともに社会との相互信頼の形成を強化してまいります。当社は、中期経営計画「KBKプラスワン2025」における重点施策の⼀つを「パラダイムシフトの中で「想像」し「創造」できる⼈材の育成」とし、以下の取り組み目標を掲げております。
7時間25分
短時間で効率よく業務をこなすことで仕事と生活の調和を実現します。
1,780時間
ハードワークを防ぎ働きやすい職場環境がモチベーションや生産性の向上を実現します。
自社保有の保養所が千葉県鴨川市、山梨県山中湖にあります。
従業員が季節を通してリフレッシュできる施設を維持、明日へのモチベーションを醸成します。
健康保険組合が提携している全国のフィットネスクラブを法人契約料金で利用できます。従業員の身体の健康増進はもちろんのこと、運動をしやすい環境はメンタルケアにも寄与しています。
企業にとってのホームドクターである契約産業医は、丁寧な健康管理や指導で、従業員を支えます。
優秀な人材を育成するために重要である新人時代に、効率的、効果的な育成ができるよう、配属部署で立案した計画をもとに育成を進め、進捗の確認、必要に応じた見直しを行うことにより、育成をマネジメントしています。
新入社員一人ひとりに、不安や不満を相談できる身近な相談相手として、先輩社員(メンター)をつけ、問題点の発見、早期解決を図るとともに、社会人としてのあり方や仕事に対する考え方などを助言することによって、幅広い視点から、新入社員の成長を支援しています。
将来の実業務への反映、海外駐在員資質の習得等を目的として、30歳以下の若手社員を、米国・中国・メキシコなどの当社の海外拠点に1年程度研修生として派遣して、現地生活、商習慣、語学習得などの経験を積ませています。
入社後数年間にわたって、ロジカルシンキングやコミュニケーション・スキルといった社会人としての基礎的スキルをはじめとして、ビジネス英会話・英文契約・英文ビジネスeメール等の語学知識、輸出入の貿易取引の仕組み、流れ、用語等の貿易実務の基礎知識などを習得する研修を行っています。
アジア太平洋地域を主とする開発途上地域の⾃然保護活動を⽀援する、公益信託経団連⾃然保護基⾦の活動に賛同し、寄付を⾏っています。
障がい者の経済的⾃⽴を⽀援するともに障がい者の社会参加・成功体験の創出を促すための活動に賛同し、寄付を⾏っています。
災害救護、国際活動、救急法の普及、ボランティアの養成などを⾏っている⽇本⾚⼗字社に対して、活動資⾦の寄付を⾏っています。
社会への貢献として、⼯場周辺の清掃や近隣⼩学⽣の⼯場⾒学、⼦供会への段ボール提供などを⾏っています。地域の防犯協会へも加⼊し、⻘⾊パトロールカーでの巡視も⾏います。